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7月6日   開院して5年目になりました

2012年07月06日

本日、開業記念日で、5年目になりました。
ここまで来れたのも、地域の患者様や私にいろいろとご指導して下さる地域の方々や、そして診療に関して、いつもアドバイスをして頂き、一緒に勉強させて頂いている先生方がおられるからと、感謝しています。

これからも、東歯科医院を宜しくお願い致します

 

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      by 院長

 

お疲れ様でした!

2012年04月27日

3年間、パートで衛生士として働いて頂いた退職される事になり、送別会を行いました。今後は、ご主人と一緒に美容室をされるそうです。お近くの方歯、是非!

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私の診療をよく理解してついてきて下さった方なので、少し寂しいですが、頑張って下さい!  by院長

Biomet3i European Symposium参加(5)

2012年02月02日

1月14日は、2日目の日程です。
スペインのstudy clubである、B.O.R.Gの現在、主流になりつつある、プラットフォームスイッチングについての講演がありました。プラットフォームスイッチングについての、組織顕微鏡像まで解析しておりました。

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昼食は、パエリアを食べにいきました。

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     マドリッドの中心の広場 プエルタ・デル・ソル

午後には、私が通った5-D  Japanの講師である船登先生、石川先生の講演も行われました。

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両先生方、インプラントのプレイスメントに関して、4Dコンセプトという事に関して、世界的に知られた先生方です。
先生方が書かれた本は、世界にも販売されていまして、インプラントプレイスメントの軸の方向とタイミングという時間軸の重要性、そして、GBRについて講演されました。会場は、感嘆の声に包まれる素晴らしい講演でした。私も、この5−DJapan study clubに属しておりますが、この勉強会に属してて良かったなと、再度認識いたしました。

DSCN0308.JPGいつもお世話になっている船登先生と


この様に、世界における現在のインプラントの潮流及び最先端について、勉強になりました。

患者様にはご迷惑おかけしましたが、これからの診療に役立てていける学会参加だと思います。

これからも、東歯科医院を宜しくお願い申し上げます。    by  院長

 

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    日程最後のパーティーで

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    Biomet3i社長 Maggie Anderson氏と 久々再会してお話しました

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Biomet3i European Symposium参加(3)

2012年01月30日

午後は、トレドに観光に行きました。トレドは、世界遺産として注目をおけている場所である。

DSCN0220.JPG トレドの全景

この街は、全体が博物館という趣で、ルネサンス期のスペインを代表するエル・グレコが活躍した街でも有名です。
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     圧倒的な景色が、一気に自分を引き込んでいきました。

 

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DSCN0237.JPGDSCN0238.JPG   街並もやっぱり素晴らしい!


この後、トレド大聖堂にも向かいました。

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トレド大聖堂

DSCN0246.JPG    トレド大聖堂の中

DSCN0265.JPG    トレド大聖堂の祭壇
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素晴らしい芸術に触れて、明日からのシンポジウムに向けて、英気を養いました。  続く   By院長

 

Biomet3i European Symposium参加(4)

2012年01月30日

1月13日より BIomet3i European Symposiumに参加してきました。

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   コンベンションセンター

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素晴らしい講演の連続でした。

 

 

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いろいろな、世界のインプラントの潮流が解り、また、過去のインプラント治療における文献の解析、そして現在のインプラントの治療やプレイスメントの考え方、そして組織学的反応など、いろいろ示されました。また、インプラント周囲炎などの2次的病態に対する再治療の方法や、審美的インプラントのプレイスメントや周囲組織の取り扱い等、まだ、日本に入ってきていない方法も勉強する事が出来ました。      続く    by 院長

Biomet3i European Symposium参加(2)

2012年01月28日

2日目は、マドリッド観光と世界遺産であるトレドに観光して参りました。

午前は、マドリッド市内の名所を観光しました。やはり、歴史のある街は、建物の雰囲気も違います。
日本で言うと、京都のような感じといって、伝わるのでしょうか?ビルという様な、近代的建物が見当たらない。そして、歴史的な建物が多いと感じました。
DSCN0164.JPG    朝、ホテルの玄関ら風景。日が昇るのが9時ぐらいからでした。

DSCN0165.JPG    スペイン広場

DSCN0169.JPG     ドン・キホーテとサンチョ・パンサの像


スペイン広場は、観光のスポットでありセルバンテスを記念した像がいくつも建てられていました。

DSCN0173.JPG    石川先生と

次にオリエンテ広場に向かいました。

DSCN0174.JPG  オリエンテ広場にて 奥にみえる建物は、マドリード王宮

DSCN0179.JPG    19世紀半ばに建てられた高層住宅

DSCN0178.JPG    同じく高層住宅


DSCN0185.JPG     アルムデナ大聖堂



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DSCN0197.JPG マドリッドの街並

  やっぱり、歴史を感じます。


次に、ソフィア王妃芸術センターに参りました。ここは、あの有名なピカソの”ゲルニカ”や私が大好きなサルバトーレ・ダリ等、展示されている美術館です。
DSCN0198.JPG    芸術センター 

DSCN0199.JPG    エントランス

ピカソの”ゲルニカ”は撮影禁止でした。でも、ダリはOKとの事で、初めて本物と対面できて嬉しかった…。

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嬉しさのあまり、一緒に記念撮影してしまいました

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いろいろ歴史を感じるマドリッドの観光でした。 続く        院長


 

Biomet3i European Symposium参加(1)

2012年01月27日

1月11日〜1月16日まで、スペイン・マドリッドにて行われた、Biomet3i主催のEuropean Symposiumに参加してきました。この、イベントはインプラントにおいての、世界の潮流を知るため行われるGurobal Eventでした。

1月11日に、成田より出発でした。ヘルシンキ経由でマドリッドに到着いたしました。

DSCN0148.JPG 飛行機の中からの夕陽です。

ヘルシンキに到着した時は、外は大雪でした。中は、かなり暖かかったですが、すぐにマドリッド行きに乗らないといけなかったので、移動に大変でした。

DSCN0153.JPG    ヘルシンキ空港にて

マドリッドについたのは、深夜でした。大変寒く感じられました。
DSCN0155.JPG  マドリッド空港

DSCN0158.JPG   バスの中からの風景

DSCN0159.JPG   マドリッドのウサ・プリンセサ ホテルです。

ホテルに到着したのは、夜の10時でした。

移動に費やした時間は、15時間でした。ついたその日は、ぐっすり床につきました。    院長



あけましておめでとうございます

2012年01月01日

2012年が始まりました。

去年は、新燃岳の噴火、東北においての巨大地震・津波などいろいろな自然災害から始まり、いろいろな悲しい事は怒りました。しかし、それに立ち向かおうとする日本人の絆やプライドをみせつけられた年でもありました。

今年も、これに続いて新たな構築をむかえる年でもあります。私達、東歯科医院も皆様の健康を引き続きサポートして参ります。

宜しくお願い申し上げます                 院長

Research and Technology Forum 2011

2011年09月29日

9月23日、24日と東京・有明にて、Reseach and Technology Forumが行われ、参加・出席してきました。この学会は、私の病院で導入しているインプラント・Biomet3I社が主催して行われたものです。テーマは、”20年後をみすえ、患者QOLに応える”でした。

ここ、10年間でインプラントの治療は、進化・発展してきました。そしてその度に、新しい治療が開発・提示され、発表されてきました。現在では、中〜長期的な症例も出てきています。しかし、その当時、正しいと言われてきた治療が、時間とともに問題なっている症例も出てきています。この、症例を振り返る事により、現在のインプラント治療を考えていこうとするものでした。やはり、中〜長期的症例で、ずっと機能しているインプラントは、詳しく診査・診断が行われ、確実なプロトコールを基に行われている症例でした。そして、患者様の未来を見据えた、治療・メインテナンスが行われていました。今後も、自分もこれを糧に、長期的に患者様の未来を見据えた治療計画をたてていこうと思いました。

この後、レセプションが行われ、Biomet3I社、社長Maggie Anderson(マギー・アンダーソン)氏ともお話が出来ましたし、いろいろなインプラント治療を行われている先生方ともお話が出来、有意義な学会でした。  by 院長

RIMG0040.JPG Biomet3I社長 maggie Anderson氏と

ホワイトニングとラミネートベニアとオールセラミックスクラウン

2011年08月31日

久々に、症例についてです。上顎前歯部の審美障害で来院された患者様です。
左上の1番は、補綴物(被せもの)が不良で、歯肉の状態も悪く、また、右上の1番目の歯は、色が悪い状態でした。

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左上の被せものを、仮歯に変えて、2週間程、ホワイトニングを行いました。

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それでも、右上1番目の歯は、白くなったにもかかわらず、他の歯に比べ、明度が暗めであったため、ラミネートベニアで対応する事にしました。ここから、歯肉の状態を見極めながら、形成・印象(歯の型を削って、型取り)に移りました。ここまでに、1ヶ月かかります。

 

 

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内面の色の確認を行いながら、型と狂いがないかをチェック。
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最後にSetになります。
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最終まで、3ヶ月かかりました。ここまでくるには、私や衛生士や技工士の力だけではなく、やはり患者様の奇麗になりたいというお気持ちと治療に通われた努力の賜物と思います。本当に頭の下がる思いです。
by院長