2010年11月の記事一覧です。
2010年11月30日
先日、実家から荷物が届きました
荷物を開けると、その中には焼酎が入っていました
私は焼酎が飲めないんですけど…
でも、その焼酎は今年の3月に閉校してしまった私の通った高校の”閉校記念”として期間限定で造られたみたいです
記念にお部屋に飾ろうと思います by Y野
2010年11月23日
知覧の森テニスコートで行われたシグナルのレッドクラスに参加し、6チーム総当たりで…優勝出来ました
景品で、自分たちの写真のラベルのついた焼酎をもらっちゃいました!びっくりしましたが、とても嬉しかったです.
2010年11月16日
先週末、友人とお鍋をしました。
“何鍋にしようかな?”と思いながら…‥。今はホント、色々とお鍋の素があって、悩んだ結果、チャンポン鍋の素を買いました!!チャンポン鍋でしたが、豆腐や鱈を入れました(笑)色んな味が出て、美味しかったです。
お鍋って、ついつい食べ過ぎちゃいますよね
by H地
2010年11月15日
私は、5-D Japan advance courceを今年の4月より受講しております。包括的な歯科診療、そして診断力、最先端の歯科診療を身につけるため、研修させて頂いております。(金曜日の夜から東京に入り、土曜日、日曜日に研修をうけて、日曜日の夜に帰ってくるという強行スケジュールです)
今月は、マイクロスコープによる歯科治療の研修でした。普段から、私は、この患者様は必要だなと感じたときに、マイクロスコープ治療を行ってきました(通常は、2.5倍のルーペです)。このマイクロスコープは、8倍、16倍、24倍とより細かなものを大きく見る事が出来て、より確実な治療が出来ます。
カールツァイス本社にて研修でした。
歯肉の縫合から、血管縫合まで今回は、外科を中心に研修を受けてきました
↑ ↓薄皮1枚を縫合する練習です。
2010年11月12日
昨日、姶良郡三師会(姶良郡医師会、薬剤師会、歯科医師会)の合同学会が行われました。
私は、歯科医師会側の代表で”ビスフォスフォネート治療による顎骨壊死(BRONJ)の現状”というテーマで発表させていただきました。
現在、骨粗鬆症治療等に使用される薬剤ビスフォスフォネート(BP製剤)により、私達歯科医師が通常の外科診療(抜歯、歯周治療、インプラント治療等)で顎骨壊死が起きると言われております。いま、医師側、歯科医師側では、BP製剤を止めて外科治療を行うか、BP製剤を止めずに外科治療を行うか、でガイドラインがないままそれぞれの裁量で治療が行われています。
正直、はやくこのBRONJの発生機序などを解明されて、患者様が安心して治療がなされる様、祈るのみです。
私側からは、歯科医師の口腔内の外科を中心に説明させて頂きました。
有意義な学会となりました。 by 院長
2010年11月10日
休診あけ、たくさんのお土産をいただきました!
スタッフの方から↓
院長から↓
ハワイのチョコ!
どれも美味しくいただきました☆ by S橋
2010年11月09日
11月1日、再度AAP(アメリカ歯周病学会)に参加しました。
ジェネラルセッションでは、日本から宮本先生がご登壇され、歯間乳頭の再建などをお話しされました。
午後はいったんフリータイム。ハンバーガーを食しにお店に入りましたが、これまたデカイ!!体が大きいだけの事はあります。
夜7時からは最後の5−Dの勉強会。
team atlanta(世界で屈指の、いやトップの歯科医療チーム!!)のモーリス・サロマ先生による講演でした。
アメリカでは、歯科の治療はチーム医療です。それは、1人の患者さんをそれぞれの専門の分野で治療していきます。例えば、歯周病は歯周病専門医が、インプラントはインプラント専門医が、補綴は補綴専門医が、1人の患者様を治療していきます
現在の臨床リサーチがないまま先行しているインプラント治療に警鐘をならすとともに、コンセプトを大切にして歯周病治療を実践していくことが大事だと教わりました。そして、メンターを持つ意味が大切だと語られました。また、新しい歯科材料にあまり飛びつくなともおっしゃていました。
その後は、懇親会でした。
左から船登先生、鳥潟先生、モーリス・サロマ先生、私、石川先生
その後も、懇親会が続き、ボストンで御開業されていて、タフツ大学歯学部歯周病学科 臨床助教授であられる諸井先生ともお話しさせて頂きました。
諸井先生よりありがたいお言葉もいただきました。
”地方の治療は、東京では成功しません。でも、世界スタンダードの治療は、地方にも通じます。その治療が、その地方のスタンダードになっていきます”
この言葉の意味を噛み締めて、世界スタンダードの治療を身につけていきたいと思います。それぞれの歯科医師が世界スタンダードの治療を身につければ、それぞれの地域の患者様を幸せにしていくのです。ほんとに身が引き締まる思いでした。
諸井先生と
11月2日、帰国です。外には虹が見えていました。未来は、明るいかも。
一緒にバスに乗り込みホノルル空港へ
↑翼に人の顔が!!どこの会社?
無事、帰国となりました。
患者様には、お休みいただき、誠にご迷惑をおかけしました。ですが、これからの診療に役立てていける有意義な留学、学会参加となりました。
これからも、東歯科医院を宜しくお願い申し上げます by 院長
2010年11月08日
10月31日、AAP アメリカ歯周病学会に参加してきました。(カメラを持っていっていないのが不覚です。とりあえず、一緒に参加した先生からお借りしました)
学会は、とりあえずスーツ姿が基本です。ところが、場所は、ハワイ。アロハが正装だそうで、カジュアルスタイルOKという寛大さでした。また、この学会は、朝が早い。7時から受付開始。6時半のバスで、コンベンションセンターへ向かいました。
タイムスケジュールです↓
予定びっしりです。日本の先生方もご登壇され、講演を行われました。
一度に全てを聴講する事は不可能なのでジェネラルセッションのみ参加してきました。
また、アメリカの歯科業者によるデンタルショーも併設してあり、見学に行きました。
発見!!CTG(結合組織移植術)にかわる材料 Mucoglaft
これで、患者様は2カ所の手術部位を1カ所に減らせるとのこと。これはうれしい。早く日本に導入して。
午後は、セッション終了にて、散策に出かけました。
ホテルで同室だった三重の水谷先生と(いびきうるさくすいません)
遅めのお昼ご飯は、やっぱりアメリカだからステーキでしょうとの事で、近くのお店で美味しくいただきした。
でも、やっぱりアメリカ。量が多過ぎです。
450g!!メタボぎみの私には、ちとキツい
頭にも、お腹にもたらふくな一日でした
2010年11月07日
10月30日、朝からハワイ大学医学部にてインプラント埋入のためカダバー実習が行われました。
インプラント埋入に関しては、骨があるところではないと埋入出来ません。
ところが、現在骨造成の技術が進歩してきて、骨がなくても骨を作る事によって、インプラント埋入が可能となってきています。今回は、上顎洞挙上術およびGBR(骨造成術)の実習を受けました。
私も日頃から、これらの術式は行っているものの、再度確認の為に実習を受けてみましたが、やはり口腔顎顔面の解剖を細部まで知識として知っている、知っていないとではかなり違うなあと認識致しました。
実習は昼休み1時間はさみ、午前・午後あわせて8時間の実習でした。
今回、講師の船登先生と
実習でお世話になった藍先生と
兵庫の古市先生、和歌山の落合先生と(この先生方のバイタリティーはすごいです)
その後は、卒業式が行われ、この日は終了。これからの診療に向けて、大切な日を過ごす事が出来ました
2010年11月06日
毎年恒例のハロウィンパーティーをしました
友人で集まって、仮装、メイクを楽しみました
Catメイクや聖飢魔U、half&half…久しぶりのイベントにみんなかなり気合いを入れて頑張りました
最後の締めは、もちろん“Trick or treat"で、おやつを袋一杯もらって帰りました。 by 山ちゃん